小学生は昨日で学校もおしまい。
金曜日は給食がないということで、あわてて持たせた昼食。キッズで美味しく食べたそうだ
さて、今週は三連休だけどもこれが終われば地獄の「お弁当」が待っている
どうやらキッズでは昼食のサービスも始まったようなのだが
予定が未だ確定していない我が家では、キャンセルが怖くて注文できず。
さりとて毎日お弁当を作る根性も持ち合わせていない。
時短勤務になったけれど、お弁当の時間はコアタイムなのでね。結局持たせなければならない
そういえば去年も、たまごサンドとおにぎりの交代制であった
しかしだ、今年は物価の値上げが激しい。
卵も1パック250円はするし、米に至っては乱高下。
家にいてくれれば毎日そうめんや焼きそばにしちゃるのにね。まぁ週一くらい焼きそば詰めたろ
そんなお弁当問題に頭を悩ませつつも、子どもにとっちゃ楽しい夏休みである
ぴっぴ(長男)は、昨年の夏休みが楽しすぎたのか、夏休み明け1ヶ月ほど行き渋り
朝は教室まで送り届け、泣く息子を置いていくのが続いた。
幸い、担任の先生との相性はよく、お友達パワーも相まって教室へと戻っていったが
これは親の責任も大きい。うん、遊びすぎた!夏休みに!!
だから、今年は抑えめに行こうと思うんだ。
とにかく、去年はフルタイムに初めての小学校に、子どもに我慢させることが多かった罪滅ぼしで
夏はせめて楽しく、なんて思ったのだけど
子どもにとっては「特別」と同じくらい「普通」も大事で
特別が続いちゃうと、それが普通になっちゃうというか
学校が普通なのであって、そっちにスムーズに戻れるくらいの「特別」でいいんだろうなと思っている
夏休みの計画を立てよう
そんなわけで、実質本日から夏休みなわけで。
とりあえず自堕落になりそうな私の戒めとして、先に形だけでも計画を立てることにした
「ぴっぴ、とりあえずやりたいこととやらなくちゃいけないことをリストアップして書いていこう」
「やりたいこと?うーん」
- 公営のプール、ちょっと豪華なプール
- 図書館に行きたい
- サツマイモのレシピを考える
- 家族全員で遊びにいく
- 虫取りしたい
- ブロックで遊ぶ
これがやりたいことの全貌である。なんというか、慎ましい息子である
「それじゃあ、宿題を全部出して把握しておこう。」
漢字と算数のワーク、生活リズムを整えるチェックシート、観察カード
書き出していくと、
「ああ、でももうこのワークは終わったよ」
ん?まだ夏休み始まってないけど?!
「だって、宿題早く終わらせればその分遊べるでしょ」
お主、さては私の息子ではないな…(夏休み最終日に泣きながら宿題を終わらせたオイラの息子じゃないっ!!
息子にマウントを取られた気持ちで、そうかふむふむと
ワークを開いてみると、誤字脱字ばかりの漢字が並んでいて、ちょっとホッとした
そうだよね…これをちゃんと丸つけして、書けるようになるところまでが宿題っすよね
もう親の手助けなど必要ないのかしら、なんて一瞬思いましたがね。一緒に後でやろー
1日の計画を立てるところまでは集中がもたず、下の子も「テレビ!テレビ!」と限界が来たので
テレビの時間だけは合意をとって解禁。
これもなし崩しにならないように気をつけねば。さて、どうやって時間を潰そうかなーーー