どうも、ゆらです。
今日の投稿はイラっとさせるかもしれないので、見たくない人はスルーでね。
さて、子ども2人育ててフルタイムで復帰すると目まぐるしい毎日なのだけど
家で子どもとずーっと一緒の時に比べると、リフレッシュになっていい。特に大人と会話できるところがとてもいい。
我が職場、最近若手がどっさり入ってきて、15歳年下と一緒に仕事している。Z世代というやつか。
何かと仕事の仕方に世代間ギャップはあるものの、私の精神が若い(幼い?)ので、休憩とかでよく話をしてくれる
「ゆらさんて、2人も子ども産んでなんでそんなにスタイルがいいんですか」と
見た目の話をするのはもしかしたら御法度なのかもしれないけど、私は素直に「ありがとう、よく言われる」と返す。(どんだけー
妊娠から出産の流れを書いて、細々と続けているこのブログ。第一子であるぴっぴの妊娠時は11キロくらい増えたかな。そりゃ、お腹の中で赤ん坊を育てるのだから、当然体重は増える。
それまでは割れた腹筋が唯一の自慢だったので、当然不安もあった。
妊娠線はパックリそのまま残るのだろうか…。クリームを最初の方はちゃんと塗っていたが、いつの間にかめんどくさくてやめてしまった
出産し、会陰切開の傷跡に泣きながら、おっぱいの白ぶくれに泣きながら、出血に貧血、寝れず、etc.
そりゃ、痩せるわ!!!!
これで健康的になれるかい!!とツッコミを入れていた。
動き回る我が子を追いかけ、自分の飯もろくすっぽ食えず。出かけたくても夫と交代制。まぁ育休中に大学に行ってたから、その時は1人時間あったけど、課題で忙しかったしなー
そしてコロナ。その間に2人目妊娠出産。
ぴーすけはぴっぴよりもちょっと小さめで生まれてきたけれども、コロナで外出が出来なかったり、仕事も育休中で直前まで働いていたわけではないので
体重、めっちゃ増えた。
だけど、ぴーすけの時は母乳育児が絶好調。なんせもう開通している。ギュンギュン出る。
そう、体重が減った1番の要因はぴーすけの食欲。もう吸い取られるだけ吸い取られた感じである。
それに加えてイヤイヤ期の2歳児を追いかけ回していれば嫌でも体重は減る。
そういうわけで、産後2ヶ月であれよあれよと9キロも減っていたのだった
これって、ちょっとしたライザップな案件じゃない?これで一冊本出せるんじゃない?ダイエットコーチングとかできちゃったりして
いやいや、痩せた要因は完全に母乳。
故に、職場の同僚に聞かれた答えを言おうとすると、どうしたってセクハラ案件&辛い育児のあれこれを話すことになる。
まぁそれもこれからいろんなステージに進もうとしている若者においては勉強になるのだろうが
あまりに過酷というかね。2ヶ月で9キロも痩せちゃうくらい過酷なメニューをこなしていたというと、引くよね。
そんなわけで、職場では「無駄な動きが多いからかな」って言ってる。(そう言うと、ああ確かにってなるのもなんかひっかかるけどもw)
過度なダイエットはどちらにしてもオススメしないけれど、最近は物価高で食費が家計を圧迫しているから
前みたいに好きなものを好き放題買えない。
なんか、鶏肉ばっかり食べさせている気がするなぁ…(牛肉はおろか豚肉だって買うのを躊躇するぜ
そんな中、我が家の夫は自分で鶏の胸肉をせっせと料理している
なんでも、中年になってお腹のお肉が取れない&筋肉量アップを目指して、おやつに鶏胸肉料理を自作している
そしてこれがまた結構成功しているのか、お腹のお肉が掴めなくなってきたんだよね
夫ほどのモチベーションはないものの、やはり「なりたい自分」「ありたい自分」でいるということは自己肯定感を上げるわけで
私も、無駄に動く中でスタイル維持を目指そうとおもう。
こんなにスタイルいいのにオシャレに見えないのが課題だなーー