夏休みが明けてから、「学校が怖い」と足が向かなかったわが子。
小1の壁にビビりながらも、ゴールデンウィークは乗り切ったのでね。完全に油断しておりました。
まさか、楽しく過ごした夏休みが裏目に出るとは。楽しすぎたのかなーなんて思っていたけれど
朝、子どもを学校に送ってから仕事に向かう。
今年は仕事を調整しておいてもらっていたので(小1の壁にビビりすぎて
時期はズレたものの、最初から仕事を減らしておいてもらったおかげで、こなせない→パンク→他の皆様に多大なる迷惑、という構図は避けられた模様。
まぁそんな期待されるようなポジションではないしねー
ただ、短時間の勤務にしていないから、カウントとして1人分仕事せねばならないとは思っていたので
いつの間にか学校にフツーに行くようになっていた長男ぴっぴの姿にホッとしたのだった
あれかな、ちょっと調子が上向いてきた所に、運動会というイベントが重なっていつの間にか行く流れになっていたのだよね
もちろん本人の努力によるところが大きいのだろうけど。お友達とか先生とか、いろんな要因があるのだろう
子どもが不安定だと、親が不安定になるのか
それとも親の不安定さが子どもに反映されるのか
どっちとも取れるのだろうが、わが子が楽しそうだと安心して仕事にも行けるってもんですよ。
忙しさもあって、なかなか投稿も捗りませんでしたけどもね、ようやっとこちら(ブログ)も調子が出てきた感じがする
撮り溜めていた写真・描きたかった絵・備忘録
書かないとですな
目下、今の懸念事項としましては
ぴっぴの誕生日が近づいてきている。
彼が所望するのは、ニンテンドースイッチおよび「ピクミン」のソフト
えーーー
たっか!!
さらに、小学校一年生でゲームというのは早いのか、それとも遅いのか。周りのお宅の状況なんかも聞いている
自分が三姉妹の真ん中だったから、ゲームに関してはあんまり関心が高くなかったけれど
そういえば、周りの男の子はスーファミ持ってたような気もする(友達の横で見学させてもらっていたような?
みんなのコミュニケーションツールという側面もあるゲーム
一方で、持ったら最後ソフト課金が始まるし
目も悪くなるだろう。
中高生がゲーム依存になっている話もよーーーく聞くし、最初に約束事を決めないとトラブルにもなりかねない
本音を言えば嫌だなぁ。時間の制限とか、健康面とか、遊びの多様性がなくなっちゃうのも
そう思っていた矢先、CMでパウパトロールのパソコンを目にしたぴっぴ
「これがいい!!」
パソコンのおもちゃねぇ…(ゲームと大差ないじゃないか
ただ、少し勉強の側面が大きい。それにしても2万円…(高い!!)
こないだまで、誕生日プレゼントは「懐中電灯が欲しい」とか言ってたじゃないか!(いやそれもどうなのよ
そんなわけで、色々調べていたら、同じようなパソコン型のおもちゃで、ドラえもんを発見。1万円くらいだという
「こっちではどうでしょうね?」
「これでもいい!!パソコン欲しい!!」
というのがぴっぴの主張です。
ゲームくらい買ってやれよ、という声も聞こえそうですが。我々夫婦は小さい時にゲームなしで育っているので(どちらもそんなに熱中しなかった。外で遊ぶ派かな)
歯止めが効かなさそうで怖い。まぁ我が子を信頼しないとだろうがね。
ぴっぴにゲームを解禁するということは、同時に下のぴーすけに解禁することも意味する
慎重になるよなぁ。