子育て

商売のジレンマ

投稿日:2023年3月25日 更新日:

ぴっぴは毎朝保育園に行く前YouTubeを見るのだけど、めずらしくおもちゃで遊んでいた

磁石のおもちゃで、いろんな形を作れるのだが今日は「お店屋さんごっこ」らしい。

これね。保育士の友達にこの前いただいてよかったので私も出産祝いはこういうのにしようかな〜


「いらっしゃいませーいらっしゃいませー三角の磁石と四角の磁石がありまーす」

と、いろんな形の磁石を売るお店のようだ。

ほう、これは商売の話をするいいチャンスだな、と思ってぴっぴに提案した。

「この四角の磁石で箱の形を作ってくれたら、たくさんお金を出しまーす」

要するに、材料ではなく「加工品」にして売ることで付加価値をつけようということだ。

「ぴっぴ、ただ四角の形の磁石を売るよりも、何かおうちの形にして売ると高く売れるんだよ。」

「高くってなに?」

「たくさんお金がもらえるってこと。だから四角い箱にして売ってください」

すると、ぴっぴは

「えーやだ、ぴっぴこれから電車作るからー」

にべもなく振られてしまった。客のニーズと生産者の作りたいものが違うことはしばしばある。ぴっぴは商機を逃してしまったのである。

まぁそんなこと5歳の子に話してもね、と欲を出した自分に反省し、それぞれ作りたいものを作って遊んでいる。

すると、ぴっぴが

「できたー!電車買ってくださーい」

おお!この電車はすごいじゃないか!!

全然買うつもりなかったのに、買わされてしまった。こう言う経験もまた買い物をしているとよくある。

「いくらですかー?」

「2017円でーす。」

お金を払って品物を頂戴した。かなり芸術的センスのある作品。作りたいものを作ってたら買ってくれる人が現れたりするのだね。

そう思って飾ろうとすると、ぴーすけがやってきてものの見事に破壊していった。私の2017円はわずか7秒の所有であった。

ぴっぴが怒るかしら、と思ってみると

「ママー『形あるものはいつか壊れる』だよー」

確かに、それは我が家の合言葉になってるけど、これほど的確に使う場所を当ててくるとは。

いつもは壊されたと告げ口して涙を流していたぴっぴも成長したのだな。



-子育て

執筆者:

関連記事

ぴっぴ3歳10ヶ月

うっかり書き飛ばすところだったー ぴっぴ3歳9ヶ月 3歳10ヶ月。この家に越してきて2年が経とうとしている。 思い起こせば、この2年間は本当に彼にとって怒涛の変化の年であった。 ちょうど2年前の今頃、 …

カシオのプリヴィアPX-S1000がうちにやってきたぞ!

ついに買ってしまった~♪ いろいろと検討してきた電子ピアノ。実家にピアノがあったのはもう20年以上も前。弾きたいときにピアノがある生活というのはやはり良いですな! さて、迷いに迷ってこの機種にしたので …

親心がことごとく裏目に出る

この前、自転車が寒かろうと親心でブランケットをかけたら、それが自転車の後輪チェーンに巻き込みえらい事になった。 自転車の後輪に布が挟まってチェーンに食い込むの巻 あのブランケットはさ、今オランダに住ん …

ぴっぴ(長男)が3歳でできること

ぴっぴ2歳8ヶ月(過去記事) 過去の記事をまとめていたら、なんだか本当に成長したんだなぁと実感。 特に2歳になるかならないかの頃、まだ言葉が出なくて「手が出てしまう」ことについて本当に悩んでいた。 家 …

いすゞのトラック〜のいすゞプラザは大人も楽しかった!

雨の日の過ごし方は、家だとついついテレビ祭りになりがちで… この前は図書館祭りにしましたけどね、これが毎週だとなかなか間が持たないもんで間が持たないもんで タダで楽しいところないかな〜っていうのは、子 …