やらなきゃいけないことは、まぁたくさんあるんだけど(主に持ち帰り仕事)
スマホをダラダラ見たり、さして好きでもないテレビをダラダラ見たりするのは、自分の健康上も子どもたちに見せる姿としてもあまり良くない気がする
そんなわけで、編み物の季節です。
ついにユザワヤの会員になって好き放題買ってやろう!というモードに入っているのですがね。久しぶりすぎて何を編もうか定まらない。
そんなこんなでもうすっかり寒い季節になりました。これから着るっていうよりはもはや編んでいるとあったかい。そんな感じ。
自分で使うものとしては、マフラーとか手袋とかあるけれど、ぶっちゃけ既製品の方が使い勝手がいい。
大人の小物は結構安価で売っているのですよね。
しかしながら、子どもにニット製品を使わせたいと思っていても、アトピーっぽい我が家の子どもたちは「チクチクするからいやぁ」というので作るだけ労力の無駄なのである。
が、その流れに変化あり。長男ぴっぴが、今年は防寒着としてユニクロのカーディガンをチョイス。
「それ毛糸だけどチクチクしないー?」
「うん、触り心地気持ちい〜い」と、すっかりお気に入り。毎日着ている。
まぁ子どもなので、何をこぼした、外で遊んだと汚しまくるのだろうが、ユニクロなら家で洗えるだろうという安心感。すでに買って2週間くらいで毛玉だらけであるw
ここでふと気づく。カーディガンなら着るのね君。
今まで子ども用の毛糸の帽子、どんぐりみたいなやつを編んだり、マフラー編んでもがんとして身につけなかったけど、その薄いTシャツの上からなら着るんだね?!
そういうわけで聞いてみる「ねぇぴっぴ、ママがカーディガンとか作ったら着る?」
「うーん、まぁ着るかな」
そうくりゃ俄然「着てくれる人」がいる最終目標ができるからやる気にスイッチオン。
それまでストールを編んでいたちょっといい毛糸はストップして、ユザワヤで探したのは半額になっているソックヤーン
ソックヤーンとは、まぁ靴下編むのにちょうどいい毛糸のことである。シマシマになるように毛糸が染めてあった、ガシガシ洗える耐久性、抗菌加工とかもしてあったりする。
なかなか派手な色味が多い中で、ソックヤーンベジタブルのナスってやつを見つけた
これを2つ購入し、かぎ編みで四角を編む編む。
編み物の効用としては、無心になれるところですな。子どもたちのテレビタイムにこちらはどんどん編んでいく。
ここでも誤解がありそうだが、カーディガンなど編んだことないです。ベストすらないです。(一回棒編みで編んでみたけどほどいた)
だから、未知なるものに挑戦中なのである。でもまぁ着るのは息子だし、息子はわたしのことが大好きだから、「ママが作ってくれたフィルター」で結構忖度してくれるのであまり心配していない。
一回子どもサイズで作ってみて、いけそうなら大人にも挑戦してみたい秋である。
それにしても、我ながら無謀である
今日はワンオペ育児の中、子どもたちは勝手にハロウィンパーティーをやると意気込んでいるし、公園にも行きたいというし、ハロウィンのクッキーも作りたいというし
家の中はひっちゃかめっちゃかだし
何から手をつけていいやら…体が足りぬ…