今年も人間ドックに行ってきた。ブログをやっててよかったのは、こういうのを見返すことができるからである
さて、バリウムで膨れたお腹を抱えて、せっかく横浜に来たんだからとランチできる場所を探す
前回は、ベイクォーターでお食事券だったが、今回は全国グルメ券なのでどこでも使える
しかし、難しいのが腹の様子。先ほど下剤を2錠飲んで、いつでもうんこカモーンな感じなのだけど
今朝はうっかり忘れていた検便のために、朝便を振り絞ったから到底出そうもない。
快便ゆえに出すモノがないのである。
しかし、バリウムを含む白い便は強敵で、便器に鎮座して流れていかないこともあった(天王町団地の時は全然流れなくて絶望した)
ゆえに、ちょっとお腹に刺激のあるものが欲しかったのだ
そんなところに現れたのが「マンゴーツリー」
今更言わずとも知れたアジアン料理店である。私が結婚する前からあるから10年くらいはあそこにいるのか(調べたらオープンは2014年
1人でもフラッと入れる感じがとても良きなのである。そして、11時過ぎという時間もあり、お客はまばらであった
マンゴーツリーの何が好きって、あんまり日本人に寄せてない感がいい。
ガパオライスはちゃんと辛いし、トムヤンクンはちゃんと酸っぱい。
さらに机上には唐辛子や砂糖など味をカスタマイズできるアイテムが置いてある
タイ人のママ友は、辛いガパオライスにさらに唐辛子を投入してカスタムしていた
ちなみに、マンゴーツリーの適度にほっといてくれる感も好きである
丁寧な接客がもてはやされる中で、一定層、私のように「呼んだら来てくれるんでいいのに」という、ほっといてほしい族の人はいる
あんまりスタンバイされていると、「早く決めなきゃ」「早く帰らなきゃ」という気持ちになる
その点、マンゴーツリーは席数の割にホールのお姉さんが1人なので、目を光らせているという感じがなかった
私は、久しぶりに訪れたマンゴーツリーから、お腹の具合と相談して何を食べようか考えていた
好きなのはガパオライス。でも、トムヤンクンも気になる。あれ、季節限定冷やしトムヤンクンもあるのね
冷やしトムヤンクンにミニガパオをつけると1700円を超えてしまう。
もしそんな豪華なセットを頼んだ後に私のお腹の中のバリウムが暴れ出したら悔やんでも悔やみきれない
そう思っていたら、ガパオライスにミニトムヤンクンがつくセットがあった

かゆいところに手が届く設定であるよ
それを注文し、お姉さんはバックヤードへと姿を消した。
今日の株価をチェックし、さて、結局持っていって読まなかったエッセイ集でも読むか、と思って本を開いたところにトムヤンクンセットはやってきた
あれ?もう作ってあったの?的な速さである。卵を焼いただけでできてしまうのかガパオライス
驚きながらもお待ちかねのガパオライスを急いで頬張る。なんてったってこちとら朝食抜きである
夏の人間ドックの辛いのは、水分を取れないところだな…。水をがぶ飲みし、トムヤンクンを一口啜るとめちゃくちゃ酸っぱい!うん、いい!!
もっと味わえばいいのに、炭酸の粉とバリウムで膨れた腹に、口に、美味しさをアップデートすべく食べ続けた
熱くて、辛くて、汗が出て、水を飲み飲み一気に平らげてしまった。先に食べていた親子連れはまだ食べている
だから、4年前の検診の時もアジアン料理を食べにいったんだな。1人でご飯の時は気軽さも相まっていきたくなる
辛さも酸っぱさも、パクチーのくせも全部好き。ちなみに夫はパクチーが嫌いなので一緒にアジアン料理には来れない。多分息子たちも嫌い。しょうがない
なんだかもったいない気がして、お腹がこなれるまで読書をすることにする。
ページをめくり、少し読み始めたところで次から次へとお客が入ってきて、あっという間に満席近くなった
私…実はそういう星の元に生まれてんですよね…
何気なく入ったお店に、その後行列ができたり、私が買い物をしているとお客さんが集まってきたり
そして見知らぬお客さんに店員でもないのに勧めてみたりw
ついぞ居た堪れなくなって、颯爽と店を後にしました
後は高島屋で御座候(大判焼き)を買って、ちょうど来た相鉄に乗って帰った
すると、家に着いたタイミングで便意。全てはマンゴーツリーのおかげなのだった