くらし

いつの間にか700記事突破⭐︎(正確には705)

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タイトルの通り、多分もうカウントするのがめんどくさいw

しかしながら、副業を目指して始めた(?)ブログ。全然稼げていないが、思いの外続いている。

これは始めるのは面倒だが、走り出したら惰性で続けられる自分の性格に合っているのかもしれない。

そして、何事も辞めるというのは労力がいるもので、辞めるならスッパリ辞めないと気持ち悪い自分の性分で

このまま放置も気持ち悪いから続いているのだろう。いずれにせよ、良くここまで書いたもんだ

さて、最近の話といえば金の話w

慎ましく暮らすのが信条であったのだけど、ここ数日給料が半減したことに金銭感覚がついていけない

まぁそもそもどんぶり勘定の我が家。主な出費は夫が負担してくれていて(ローンやら光熱費やら)

私の担当は主に教育費と食費、娯楽費なのである

それ以外の余剰金やうやむやなお金は私がよきにはからえ、で証券口座で運用し

現在は散々な成績をおさめている

喫緊に使うお金はないので、そこまで困ることもないのだけど

給料が半額、となるとどんぶり勘定では「余剰金」が生まれないのだった

さらにそこに追い討ちをかけるように、無計画な「奨学金の一括返済」(約50万)

さらにさらに、念願の大容量ポータブルバッテリーなんかをセールで購入。(約25万)

ん?

気がつけば、次のクレジットカードの引き落としに残高が足りない事態になっていた!

どうしようもない大人である。人に金の使い方などを説いている場合ではない

どうにか金策を、と逡巡する。何が得策であろうか

現金が圧倒的に少ない我が家。

1番手っ取り早いのは、夫にお金を借りることであるが、それは気恥ずかしい。だって、散々お金の講釈を夫にはしてきたのでね、今更「金がないから貸して」なんて言いにくい

となると、どうにかして現金を生み出さなければならないのだが、この相場である

なにもこんなに下がったところで投資信託を売るのは馬鹿らしい。

国債もせっかく金利が上がってきたところに解約するのももったいない

個別株を売りに出したものの、この額じゃないと譲れない!の指定売りは売れない。

クレジットの引き落としまであと1ヶ月。

あ、そういえばアメリカの口座を作るときに、他行で口座を開設したじゃないか、とネットバンキングで残高を確認するとなんと残高は7,000円であった

これでは焼石に水であるよ。

ああ、この感覚久しぶりだわ。大学の学費を自分で工面していた時、奨学金の振り込みと、自分のアルバイトの給料の振り込みと、学費の納期の締め切りのギリギリの綱渡りで

2度ほどあえての除籍をしたのだった。といっても、除籍後一定の猶予があって、学費を振り込んでまた復活という禁じ手であるよ

ハイパー貧乏に輪をかけて、ハイパー苦学生であった。まぁ当時はそれが当たり前であったので、大学に行かせてもらえるだけありがたかったのだが

2度も除籍すると、流石にゼミ長のような役割をしていたためか教授が心配してコンタクトを取ってきた

あなた大丈夫なの?と

全然大丈夫じゃないけど、計画的な除籍であると伝えると、心配するとともに納得していた(結構経済的に余裕のある子がかよう学校だったので異質ではあったと思う)

それがご縁で教授とはざっくばらんと話す関係になり、ゼミのみんなで教授の家で鍋パしたりご飯ご馳走になったり、それはそれでよかったなー

さて、このギリギリ綱渡りの感じ。当時の学費はなんとかなったが、クレジットカードのブラックリストに載ったら大変である

まだ住宅ローンを組んだことはないけれど、身綺麗にしておくことはこの先の信用を守ることでもある

どこかにお金は落ちていないか…。給与口座の天引き!!

あ、これはすでにアメリカ旅行の時に手をつけたのだった!!!

ここで私の論文が最優秀賞(100万円)いや、せめて優秀賞(30万円)でも入選してくれれば一気に解決なのだが

そちらの方は丸っと連絡がない

ふと、アメリカ旅行のことが頭をよぎる。

そうそう、アメリカ旅行でクレジットカードを無くしたと思ったら、ファイルに挟まってたんだよね。だからないと思っていた間はもう一個のクレジットカードを切って…

そうや!もう一個給料を振り込んでいる口座あったな!!

そう、アメリカに持って行ったもう一つのクレジットカードは銀行のカードでもあり

アメリカ旅行に持って行ったっきり行方不明であった。なんとか見つけ出し、残高を確認すると

クレジットカードの引き落としに耐えうる額であった

とまぁ、こんなてんやわんや。

こんなんで子どもの学費とか貯められるのかしら。。。

。。。

人生色々あるからさ、一概には言えないけれど

「子どもが学費が必要ってことは、生まれる前からわかっているし、必要になるまで15年あるんだから用意できるでしょ」って

死んだ母には言ってやりたい。

今更ながら、親になってわかることと、親になったからこそ親に言いたいことがあるってもんよ

いけね⭐︎毒づいちゃった

さあ800記事目指して書き連ねよう



-くらし

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