よく、「子どもは5歳までで一生分の親孝行をしてくれる(可愛くて)」との話があるが
そんなに可愛いんだ!という感想とね
それ以降ってあんまり可愛くなくなっちゃうわけ?という恐怖もあったりして
次男ぴーすけは、先日の人生初のインフルエンザ罹患から、絶賛甘えん坊モード
これが今までは完全なるパパっ子だったので、ちょっと戸惑う(ツンデレが急にデレだけになって照れる。
それでも素直に感情をぶつけてきて、さらに私の腹の肉が気持ちいのか
「ママ〜お腹触ってもいいですかー?」
って敬語で聞けばなんでも許してくれると思っているあたり可愛い
一方、長男ぴっぴの方がママっこで本当は一日中イチャイチャしていたいんだろうけど
次男が居たり、もう小学生ということもあって対外的なこと、そして「人の体はその人のもの」という概念がしっかりしており
あくまで私の意思を尊重した上で甘えてこようとする
んだが、甘えるのが下手で
おずおず、「えっと、ママ…二の腕触ってもいい?あ、お風呂の時だけ!嫌だったらいいよ!!」
みたいなね。そんないじらしい姿を見て、いいよいいよー!!という思いと、やっぱりよそんちの子とか先生とか触ったらアレだよね、と思いつつ
ママが良いって言ったらいいよー!なんて。この蜜月を結構楽しんでいる。
女の子のお母さんの楽しさ、というのも存分にあると想うのだけど
結果的に今家族の中で女の人が一人しか居ないということが、なんかバグを起こしている
「ママってかわいすぎ」「世界で1番かわいい」
とかさらっと言ってくる
わたしも負けじと「いやいや、ぴっぴのほうがかわいいでしょ!」と返すと
「えー!ママだよ〜!」と応酬。そこにぴーすけも参戦
なんだ、このくだり(恥ずかしい)
普段は、「あら、ありがとう」としれっと答えるんだが
このかわいいのシャワーを浴びると、可愛くいなくちゃ!と思うわけです
先日購入したモノ
アイクリーム!化粧水すら最近塗りだした程度でおこがましいけども
年相応に年齢が出てきてましてな。これはドラッグストアで700円台。ただ、最後の1つだった
そして、いつもはちふれの口紅で十分だったんだけど
リップモンスター
1000円こえる口紅。良きですね〜
どうせ買うのなら、と最新のツヤバースというやつにしましたが、トゥルットゥルー
ちょっとずつ美容に課金していると、自分を大切にしている気持ちに。
そして違いに気づく夫!素晴らしい(笑)
1番嬉しいのは夫が褒めてくれることだよね
自分をいたわりつつ、息子たちに可愛いと言われ続けるために頑張ろう