くらし

夜中に起きて論文を書く

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どうも、ゆらです

最近、寝かしつけしたら一緒に寝落ちしてしまうパターンが続いている。

これは健康やお肌にはとってもいいようで、朝起きるとツルツルピカピカ。なんだけど、一抹の後悔。

ああ、やろうと思っていた仕事が!やろうと思っていた家事が!(これは夫がやってくれていますので嘘ですな

要するに、仕事以外で自分の時間を確保しようと思えば、寝かしつけから起きてきた夜なわけで

その時間をうっかり寝過ごしてしまうと、体は健康なのだけど、ちょっとフラストレーションなんだな

贅沢な悩みといえばそうね。でもさ、ちょっと健康を害してでも「自分のやりたいことをやりたかった」ことをやらないと、思いというのは昇華されないのですよ

じゃあ、寝かしつけしないで何しているかというと、スマホでネットサーフィンなんかしちゃったりしてね。いやもう寝ろよ!とツッコミ入れてたりする

ただ、ここ数日は夜な夜な起きては論文を書いておりました。

またどうしたんですかね。急に論文だなんて。まぁ、見つけたのは夏休みあたり。

私のバイブル「公募ガイド」のネット版にその募集があったのだった

軽い気持ちで書き始めたら、あっという間に4,000字くらいはいってしまう。ブログに戯言を書くノリで、一気に半分くらい書いてしまったのだった。

そこから、息子の小学校行き渋りが始まって、なんやかんやてんやわんやして時は流れ…

書いていたこともうっかり忘れていたところに、リマインドのメールが。「もうすぐ締切でっせ〜」

正直、書いていた時の情熱はもうあんまりなくて、今年は出さなくてもいいかなーと思ったのですがね。

半分まで書いてあるともったいないのと、賞金が100万円とかで、万が一最優秀賞とかになったらすごくない?!という、スーパーポジティブシンキングでw 結局書き上げました。

まぁどちらかと言えば、文化人類学的なやーつ。(難しい言葉を使ってみましたが

要するに、フィールドワーク(これまでの子育て経験)を活かしたものなので、書いててネタは尽きないわけです。

そして、何だかんだいつも途中で断念していた「公募ガイド」への応募を、もしかして初めてちゃんと書き上げたのかと思うと

自分で自分を褒めてやりたい心境でございます。

実は、そんなにやり切れる自信がなかった今回の論文。昨日の夜、夜中に夫に足踏まれて目が覚めた。このまま何もしないのも癪だなぁ、とパソコンに向かって2時間。

この時間があってこそ書き上げられた。もはや夫のおかげ?

そして、その論文を書きながら「あ、そういえば母にお供えを買ってきたんだっけ」と思い出す。

母が大好きだった、キクヤのサヴァランというケーキ。洋酒ひたひたで、いかにもカロリー爆のその代物を、「賞味期限昨日までだったしな、食べないと」と、1時過ぎから食べ始めてしまった。

そうすると、あと1時間は頑張って論文仕上げるか、という謎の頑張りモードに。もはや母のおかげ?

まぁ兎にも角にも、普段何をするにも見切り発車の尻切れトンボだった私が、無事に書き上げたのですからね

最優秀賞(100万円)とまでは言わないから

優秀賞(30万円)くらいいってほしい。

いや、本音を言うと副賞の海外視察が…。笑

真剣に学術的な主張をしている人からすると、怒られそうなものですが。気持ちは不純ながら、内容は大真面目なので何かしら引っ掛かることを祈っております。

さて、これで気をよくしたゆらさんは、きっと他の公募にも何か手を出すはず!

なんかのぞいてみよーっと



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