ぴーすけ(次男)の運動会が開催された
コロナの人数規制も段々と緩和されつつあって、今年の保育園の運動会は、4人の入場がOKとなった
わが家は、私と夫とぴっぴ(長男)さてあと1人どうしようか…
ここで義両親を呼びたいところだけど、そうすると合計5人で人数オーバーである
夫がその後仕事に出るかもしれない、ということもあって
それでは気軽に呼べる(?)うちの姉を招待した
これ、それぞれ両親健在してたら揉めるやつじゃん
さて、お天気も良い朝。わが家はいつも通りギリギリに到着。
しかし、今年の運動会はジジババ・父兄ということもあり、入り口も大賑わい
いやはや出遅れたわい
それでも大きな混乱もなく、お行儀よく観覧席に収まる。
いよいよ始まる運動会。ぴっぴも熱視線を送る
しかしだ、緊張からか固いぴーすけ。表情もこわばっている。
定番の徒競走で少し緊張がほぐれ、親子リレーでパパと走ったことで完全に自分を取り戻したぴーすけ
そして、今回大いに盛り上がったのが綱引きである。
普通の綱引きと違って、いくつも綱が用意してあって、とびつき綱引きのようなものなのだが
よーいどん、の合図で子どもたちは一斉に自分のお気に入りの綱に走るもんだから
誰も取りに来ない綱がポツン。
「ほら!あの綱取りにけばいいのに!!」と歯がゆい気持ちで応援していた
気がついて取りに行くよりは、引き合いになっている仲間のところに応援に行ったりして
それはそれで微笑ましい光景であった
小さい子の綱引きって、ひっぱられて引きずられたり、いつの間にか敵の方に参戦してたり
カオス・・・!
見応え抜群であった。これは来年もやってほしい競技である
年少組さんのダンスも、曲に合わせて踊っているだけで感動ものであるが
ぴっぴの時、こういうダンスは家でいっぱい練習して(YouTubeで曲を流して)運動会前からなんとなく知っているのだけど
ぴーすけは完全秘密主義者で、当日までどんなことをするのか家では一切明かしてくれなかった
だから、一曲通して「ここがシャッターチャンス!」というのを思わずAメロでは逃してしまったが
Bメロは完全に構えて無事に笑顔を収めることができた
そんなこんなで
最近ではトレンドなんだろうか、お昼ご飯前に全ての競技が終了。
先生にお礼を言って解散となりました
早速家で撮った動画を振り返り、あーでもないこーでもないとみんなで笑い合って、いい時間を過ごせた
去年はぴっぴとぴーすけが一緒の、最初で最後の保育園の運動会は感慨深かったなぁと思ったけど
今年は今年で、1人をじっくり堪能できる運動会でよかったなぁ、なんて想うのでした
今度はぴっぴの小学校の運動会か…!