くらし

年末やること備忘録2023年

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今年も残すところあと2日とちょい。

カウントダウンに入ってきて、いよいよ忙しいのよ主婦は。

さて、自分の中でも何をやるんだったかよくわからなくなってきたので、とりあえずこの数日のやることを挙げることにしましょう。

例年、この時期はおせち作りとゴミの日との戦いであった。

しかし、今年はそのチャンネルが全く合ってなくて、どうやらもう燃えるゴミは行ってしまったようだ

ならば仕方ない。もうすでに間に合ってないんだもの。(開き直りと言う)

今日はOKストアまで遠征に行ってきた。そこでまだ揃ってなかったおせち系を調達。

レンコン、こんにゃく、大根、かまぼこ、ニシンの昆布巻きをゲット。

すでに伊達巻、栗の甘露煮(小)、クチナシの実、煮干し、さつまいも、金時人参、小松菜、黒豆(煮てあるやつ)はある

今年も栗きんとんと田作り、煮物、お雑煮くらいは作る予定だけど、あとは切って詰めるだけおせちでよし!

ゴミの日が行ってしまったなら俄然31日でいっか!という感じなのである(その代わり31日は戦争である)

それにしたって、おせちという文化だってこのご時世どうなのよ、こんなに主婦働かせて!とは思うものの

やはり自分が子ども時代におせち料理って本当に楽しみで

母は「早い!安い!うまい!」という感じの料理が得意な人だったけど、おせちは結構ちゃんと作ってくれていたんだよなぁと思い出す。

毎年なんとなーく作るのを手伝っていたけど

黒豆を煮る直前になって「クギ!釘がない、錆びた釘」とか言い出すので、本当に料理は段取りだなぁと思う。

さて、話は戻るが、我が家は到底ちゃんとした家のおせちではないので

何があって完成形なのかがいまいちわからんなぁと思っていたらば、ぴっぴ(長男)が、図書館で季節の料理についての本を借りてくれたのだった

ちなみに、保土ヶ谷図書館含め、横浜市内の市営図書館はしばらくシステム調整のためお休みでっせ〜(1/14まで)

そういうわけでどっさり借りてきた本と共におせちの載ってるページを参考に

ぼちぼち作っていこうと思います

しかしだね、大晦日はお鍋の取り合いなのだよ。だってさ、年越しそばもあるじゃん!

おそば茹でる鍋と、お蕎麦のつゆをあっためる鍋がまずいるやん。

ということは、それまでに煮物は完成して別の入れ物に移しておく必要があるし

となると、栗きんとんのために芋を茹でる作業もだいぶ前倒しだよね?

田作りはフライパンで作るからいいとして

あれ、私今年は角煮が食べたいと思ってブロック肉もさっき買ってきたよねぇ

ん?お雑煮って正月の朝に作るんでいいんだっけ?正月って基本働いちゃいけないんだよね?

だめだ、導線がこんがらがってますわ

クリスマスに焼いた鶏→からの、鶏ガラスープカレーは非常に美味しかったんだけどね

とりあえず明日は昨年からの恒例行事になりつつあるボランティアに行ってきます

それも料理系だけど、そっちは仕切ってくれる人がちゃんといるんで大丈夫w



-くらし

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