電車系博物館は、前回市電保存館に行ったのだけど
今回は訳あって海老名まで遠征することになったので、子どもたちのご機嫌を取るために「ロマンスカーミュージアム」にいくことにした。
最近海老名の発展っぷりがすごいらしい。
横浜に遊びにいくより「海老名でしょ!」って人も多いよね。せっかくの相鉄ユーザー、海老名も行ってみましょう。
さて、相鉄からロマンスカーミュージアムのある小田急に行くには、ベビーカーだとちょっとアクセス悪いけど(現在工事中で遠回り)濡れずに行ける利便性。
エレベーターを乗り継ぎ、小田急の改札を通り過ぎ、ららぽーと方面に歩き出した左手すぐに現れる。
お、こんなところにできたのね!
外からはわからないけど、この駅近くにこんなに膨大な土地が!と思うゆったり設計。
このコロナ禍にも安心なソーシャルディスタンスを保てる。
さて、何が面白いってやはり本物の電車に乗れることだろう。
展示のスペースも膨大だけど、ロマンスカーの中に入って二階建ての車内を見て回れるのだ。
これにはぴっぴもぴーすけも興奮。
広い展示室内をダーっと走り回っていた。それでもお客さんと全然接触しないんだもんね、ぜーたくな作り。
そして、一通り展示を見たら、何やらジオラマのある部屋が。
するとタイミングのいいことにジオラマの部屋が暗くなり、光のショーが始まったのだった。
昼の電車の風景から、プロジェクションマッピングでオサレにアニメーションがスタートし、歌と共に景色が変わっていく。ぴっぴは暗くなっただけで興奮し、ぴーすけは行方不明に。笑
電車を追いかけるぴーすけを追う夫。私は階段のところでそれを座りながら眺めるのでした。
また、100円入れると動かせる電車のジオラマがあることを発見し、レバーを引いて操作するぴっぴ。横でぴーすけもそれを眺め、なかなかに楽しんでおりました。
市電博物館に比べ、施設自体はでかいものの、シミュレーションの装置などはない。でも、お金かけてるなぁと思う大規模な展示にジオラマは見応えたっぷりであった。
出口付近にはお土産屋さんや、遊びのスペースもあり。ぴっぴは遊ぶスペースで遊びたい!と主張するも有料。うーん、予約制みたいだしまた今度ね。と
お昼を併設しているレストランで食べる予定だったのだけど、流石に土日で混み混みのため断念。まぁ子ども向けのレストランなのでね。
気兼ねなく食べれて良さそうだったのだけど、席が少ない印象。子ども用の椅子などバッチリありました
そのあと買い物するにも便利な海老名
オススメですな