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Apple Pencilのパチモンを買った話

投稿日:2022年5月28日 更新日:

どうしてなのかわからないけど、家の中でApple Pencilをなくしてしまった。

ちなみに、Apple Pencilとは、、、タッチペンのことであるが、iPad Proを買ったときに意気揚々と一緒に買ったAppleの製品である。

どうせ買うなら、と最初からいいものを揃えてしまったわけだが、買った当初から不安はあった。

なにしろ細いペンである。折れないのか

そして、充電するのに小さなキャップを外すのだけど、無くさないのか。

そんな不安を抱えながら2年近くなくすことなく使ってきたのだけど。

折るとか、フタを無くすとかそういうレベルではなく、ペンそのものが失踪したのだ。

最初はしばらく気づかなかった。親の介護の話とか、家の散らかり加減とか、いつものようにすぐ見つかるだろうと思っていた。

しかし、本格的に探し始めても見つからない。ソファーを持ち上げ、子どものおもちゃ箱をひっくり返してもない

「いつものところ」に置いてあるはずのものがない。心当たりはある。ソファーの前でお絵描きしていたらぴーすけがやってきてぴっぴがやってきて代わる代わるお絵描きしたーいと邪魔してきたのだ。

それをじゅんばんこに貸して、はてその後どうしたっけなー

どうせソファーの下でしょ、とか思ってたのでいざ探してみて見つからなくて。失くしたこと自体は相当なショックだった。

だって1万円とかするんだぜ!

しかしながら、ブログにはぴっぴやぴーすけの絵も描きたい。そんなわけでまたApple Pencilの購入を検討した。だがね、そうそう1万円もするものをたやすく買えたもんじゃない。悩みに悩んで、「私くらいの画力なら、フツーのタッチペンで十分」という結論に至った。

プロじゃないのだ。絵はブログでしか書かないし

そんなわけでネットでポチッと2,000円くらいのタッチペン(それでも100均とかではない)を買ってみたのだ。半分期待、半分諦めの気持ちで

そういうわけで届いたペン。

Apple Pencilの第二世代の様相。

だが、書き味が、、、やはり遅れてくる!

最初にApple Pencil(第一世代)を使ってしまっただけに、このちょっとの遅れとか、手をつくと反応してしまうこととかが超ストレス。はぁ。

そいうわけで、最初からいいものを使ってしまうと、2度と戻れないことを実感した買い物なのであった。

ハイ、そういうわけでお給料が入ったので今度はケーズデンキでApple Pencilを買うことにします。

いいかげん挿絵がないのもつまらんのでな。

結局パチモンのペンは息子たちのお絵描きに使われたのだった。ちょうど良い。

しかしながら子どもの手描きの絵に勝るものはなく。

1番右はバイキンマンって聞いてちょと吹いた



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