どうしてなのかわからないけど、家の中でApple Pencilをなくしてしまった。
ちなみに、Apple Pencilとは、、、タッチペンのことであるが、iPad Proを買ったときに意気揚々と一緒に買ったAppleの製品である。
どうせ買うなら、と最初からいいものを揃えてしまったわけだが、買った当初から不安はあった。
なにしろ細いペンである。折れないのか
そして、充電するのに小さなキャップを外すのだけど、無くさないのか。
そんな不安を抱えながら2年近くなくすことなく使ってきたのだけど。
折るとか、フタを無くすとかそういうレベルではなく、ペンそのものが失踪したのだ。
最初はしばらく気づかなかった。親の介護の話とか、家の散らかり加減とか、いつものようにすぐ見つかるだろうと思っていた。
しかし、本格的に探し始めても見つからない。ソファーを持ち上げ、子どものおもちゃ箱をひっくり返してもない
「いつものところ」に置いてあるはずのものがない。心当たりはある。ソファーの前でお絵描きしていたらぴーすけがやってきてぴっぴがやってきて代わる代わるお絵描きしたーいと邪魔してきたのだ。
それをじゅんばんこに貸して、はてその後どうしたっけなー
どうせソファーの下でしょ、とか思ってたのでいざ探してみて見つからなくて。失くしたこと自体は相当なショックだった。
だって1万円とかするんだぜ!
しかしながら、ブログにはぴっぴやぴーすけの絵も描きたい。そんなわけでまたApple Pencilの購入を検討した。だがね、そうそう1万円もするものをたやすく買えたもんじゃない。悩みに悩んで、「私くらいの画力なら、フツーのタッチペンで十分」という結論に至った。
プロじゃないのだ。絵はブログでしか書かないし
そんなわけでネットでポチッと2,000円くらいのタッチペン(それでも100均とかではない)を買ってみたのだ。半分期待、半分諦めの気持ちで
そういうわけで届いたペン。
Apple Pencilの第二世代の様相。
だが、書き味が、、、やはり遅れてくる!
最初にApple Pencil(第一世代)を使ってしまっただけに、このちょっとの遅れとか、手をつくと反応してしまうこととかが超ストレス。はぁ。
そいうわけで、最初からいいものを使ってしまうと、2度と戻れないことを実感した買い物なのであった。
ハイ、そういうわけでお給料が入ったので今度はケーズデンキでApple Pencilを買うことにします。
いいかげん挿絵がないのもつまらんのでな。
結局パチモンのペンは息子たちのお絵描きに使われたのだった。ちょうど良い。
しかしながら子どもの手描きの絵に勝るものはなく。
1番右はバイキンマンって聞いてちょと吹いた